お坊さんの簡単な説法 お花の種

  • 2017.02.21 Tuesday
  • 09:51

JUGEMテーマ:幸福に生きる

 

最近の私の記事を見てると

 

ん〜お坊さんっぽくないな・・・と思いお坊さんぽいライトな話でも。

 

檀家さんや、一般の方向けの法事の後の説法って難しいんですよね。

 

難しい単語は知って当然のごとくでてきますし、

 

何より、長いお経で疲弊してるなかで難しい話なんかされたら

 

もう坊さんの頭をぺちーんとしたくなるものです。

 

なので私はいつも、あまり深い話はしない主義です。

 

今日は、仏教を良く知ってる人、知らない人いると思いますが

 

因縁

 

という言葉は知ってると思います。

 

また結婚、お付き合いなどをしてると親戚のおばちゃんに

 

いい縁ができて良かったね〜

 

やら

 

いい縁談持ってきたわよ〜

 

とかいいお年頃の方なら一回は言われていると思います。

 

いわゆる仏教において最重要な概念にこの因縁があり

 

とくに

 

 

が大事だよ☆

 

とお釈迦さんは言うておられたそうです。

 

では縁とは何なのか?また因とはなんなのかを

 

私なりに説明しようと思います。

 

難しくないですよ!

 

まず

 

 

ですが

 

因はお花の種と思ってください。

 

世の中おおおそ何千種類、何万種類と植物があり、それと同数の植物がお花をつけるのではないのでしょうか?

 

サボテンも花が咲きますしね。

 

その植物の種が因ですね。

 

私、坊さんの身でありながら

 

バジルが大好き

 

で、初夏、秋が終わるまで私の秘密の花園はバジル畑になり

 

嫁さんには抗酸化作用があるからとだましだまし、毎昼バジルパスタを作ってもらってました。

 

おかげで娘はバジル党になり、レストランでもバジルソースを選びますが

 

やはりもぎたてバジルの味を知ってると

 

まずい

 

と平然とお店でいうので冷や汗を流します。

 

おっと、話が毎度それますね。

 

このバジル、私5年前ぐらいにホームセンターで購入してから

 

毎年種をとって、育てています。

 

今も室内では元気な眼をだし、3月終わりぐらいから地植えにしようと思ってます。

 

当然ながら、この室内バジル君たちは、種から育てています。

 

ここで問題。

 

この真冬に外に種をまいたら芽がでますでしょうか?

 

答えはNO。

 

バジルは温かくならないとかれますし、芽吹きません。

 

これが因です。

 

要は誰にでも悪になる種はもってるし、だれでもいい心の種は持っています。

 

また将来、大社長になる種も持っています。

 

ふむ、種というか運命の種という感じですね。

 

ただそのまま芽吹くかというと違いますよね

 

ホームセンターの種売り場は勝手に芽吹かれたら恐ろしいことになります。

 

芽吹くにはまず、土壌、水分、日光、気温などの外因が必要になります。

 

これをうまくできるのが農家さんで、農家さんはほんとお疲れ様です。

 

この外因というのが実のところ 

 

 

でございます。

 

いいですか、この縁の概念が分かると世の中の不思議さ、有り難さが分かります。

 

橋本徹さんや堀江もんがよく

 

成功者の努力をたたくのはおかしい!

 

と言うてますが実際問題、彼らの考えは西洋的発想の

 

全ては自分の力を信じます

 

という感じにしか思えません。

 

たしかに努力してるのでしょうが、世のなかの構造上、

 

自分の成功は縁によって支えられてきた

 

という認識に欠けています。

今では時代の寵児ですが

 

生まれた時代

 

生まれた環境

 

友人

 

先生

 

これらのすべてがかみ合わないと現在の二人にはなれないはずです。

 

極端に言えば、幼少期にお隣さんに奇声を発する人がいたら

 

今のポジションにはいなかったでしょう。

 

種はある。

 

これに縁という管理があって芽が出て花が咲くということ。

 

人生これ有り難し。

 

人の世の現在ここで息をしてることは

 

有ることが難しいのです。

 

ありがたし。

 

これが因縁の話ですね。

 

この概念があるとなんとなく人に対する怒りとかが消えませんか。

 

私もよく嫁さんと冷戦に突入しますが実際、怒りというよりも

 

なんで分かってくれないのかな?

 

とかまだ自分、または嫁さん、いや双方の種が

 

芽吹く縁の状態ではないのだろう、

 

と思って分析します。

 

おおよそ、お釈迦さんが夢見た世界という極楽の世界は

 

全ての人の心に蓮の花が咲いてる状態なのでしょう。

 

それを見える目をもって見ればこの世でも見えるといったのが

 

空海、弘法大師さんです。

 

どうですか?お花の種の話分かりましたか。

 

分からなくても大丈夫!

 

いつかわかります、私はそれまで水をちょろちょろと

 

このブログで皆様にかけていきたいものです。

 

 

 

コメント
コメントする








    

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

広告

selected entries

categories

archives

recent comment

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM